ひとりで前向きに生きていくために必要な3つのこと

 

前向きに生きていくというのは、本当に難しいことです。
特にひとりで生きている人にとっては。

ひとりで生きているとどうしてもネガティブになり、後ろ向きな考え方をしてしまうのです。

しかし、ひとりで生きている人も自分の考え方や行動が後ろ向きではいけないことを、
自覚しています。前向きに生きていくことで人生を楽しみたいと思っているでしょう。

ひとりで居ることを延々と呪いながら、周囲に毒づきながら生きていきたいとは誰も思っていません。ひとりで生きていることの意味を問い続けながら、ひとりで生きることの辛さに耐え続けています。

人生をひとりでも楽しむために気をつけておきたいのは以下の3つです。

過去を思い出さない

ひとりで生きている人にとっては、たいていの場合、思い出すだけでも辛い過去のほうが多いものです。

過去の辛い体験、トラウマが、ひとりで生きることを選択させてしまうのであり、思い出が楽しいことで彩られているような人はひとりで生きていくことはないからです。

過去を思い出して、布団の中で悔しさや辛さのあまりに叫び声をあげるのは、もう止めておきましょう。突然の様に湧いてくる怒りに身を任せて部屋の壁を殴る必要もありません。

不安、恐怖、辛さ、怒り、寂しさ。そのようなマイナス感情を引き起こす過去を思い出して、牛が飲み込んだ餌を口の中に戻す反芻のように味わうのは、人生にとって悪い影響を与えます。

繰り返しマイナス感情を思い出してしまえば、心にマイナスの感情がこびりついてしまうからです。

辛い、かなしい過去は極力思い出さないようにするほうが、人生を楽しく生きられるでしょう。

周囲の評価に意味があるか知る

ひとりで生きていると、周囲から不当な扱いを受けることもしばしばあります。

どれだけ仕事を頑張っていても、
「あいつは仕事出来ても、ひとり者やからなー」
という、仕事とはまったく関係ところで評価を落とされるということが実際にあるのです。

ひとりで生きているということを肯定的に捉えてくれる人は多くありません。
むしろ、積極的に他人を見下す材料を探しているような輩に、不愉快な思いをさせられることは数え切れないほどあるでしょう。

他人の評価に、それほど意味はないと気づくべきです。

まして、よく知りもしない人間を聞きかじった噂で評価し判断するような人が何を言っても、聞く必要はないのです。その評価に価値はないのですから。

打ち込めるものを探す

ひとりで生きていることを楽しみ、人生をより充実させるためには、何か打ち込めるものが必要になってきます。

ひとりで生きていると、他の人には発生しがちな交友関係で時間を奪われるということが無くなっていくため、自分の時間というものは多く持つことが出来ます。

しかし、人は有り余った時間を呆然と過ごせるようには出来ていません。
その「ひとりで生きているからこそ得られた時間」を何かに使う必要があるのです。

できれば、金を掛けずに何かを作るような趣味がいいでしょう。
お金を多量に消費するような趣味を持ってしまうと、時間がある分、経済的に困ることになる可能性だってあるからです。

もし、人の役に立つことが好きであるならば、ボランティアをするのもいいかもしれません。

これをしている時に自分の人生は充実している。そう感じられるようなものを見つけることが、ひとりで充実した生活を送ることにつながるのです。

おわりに

ひとりで生きてきた期間が長くなればなるほど、周囲とコミュニケーションをとって、交友関係を広げるということが難しくなります。

会社での事務的な付き合いしかしたくない、という人もいるかもしれません。

そういう状態ならば、「なぜ、ひとりで生きているんだ」と悩むのではなく、ひとりで生きていることを強みとして、人生を充実させる方法を模索したほうが、幸せになれるはずです。

ひとりで生きているから、前向きに生きれない。ということはありません。

楽しく充実した人生を手に入れて、前向きに生きていくことは、ひとりでも十分に可能ですよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
結木フミアキでした。